Project
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おくすりマイバッグ

Client 永冨調剤薬局

「調剤薬局はサービス業であることを忘れてはいけないのです」。

医療分野のクライアントからこの言葉を聞いたとき、少し不思議な感じがしました。

でも、その言葉には医療現場の今が映されていたのです。

 

かつては、一ヵ所の病院で診察を受け、薬を受け取ることができていました。

しかしながら、医薬分業のスタイルとなり、今は、薬をもらうために、病院から調剤薬局に足を運ばなければなりせん。

患者さまどこの調剤薬局でも薬を受け取ることができます。

だからこそ、スタッフの対応はよいか、薬のプロフェッショナルとして、安心や信頼を届けることができるかなど、さまざまな観点で「選ばれる調剤薬局」を目指すことが大切なのだ、とクライアントは考えていたのです。

 

他の調剤薬局と何か違うことができないだろうか?

患者さまにとって「便利だね」、「あったらいいな」というものは?

自分たちも、患者の立場になって想像しながら、たどりついたアイデアが「おくすりマイバッグ」です。

 

いままでは、薬をビニール袋に入れてお渡ししていましたが、永冨調剤薬局では、オリジナルの”おくすりマイバッグ”を使用しています。

お薬手帳や母子手帳が入るポケットがあるので、高齢者や小さなお子さまがいる、ママにも好評です。

患者さまに繰り返し使っていただくことで、たくさんのコミュニケーションが生まれます。

ビニール袋の使用量を抑えることにつながるので、ほんの少しですが、地球の環境保全に貢献しています。